出身校で転職活動？？

中学・高校で就職するときに先生に斡旋してもらったり相談にのってもらった経験がある人は多いだろう。

しかし学校を卒業し、就職、進学をしたら母校を訪れる機会はなかなか無い。

母校に足を運ぶといったら恩師に逢いに行くときが多いのではないだろうか。

学校が斡旋してくれたり、相談にのってくれるのは卒業のときだけ…と思い込んでいる人！！

実は10年以上前に卒業していても卒業生であれば転職の相談にのってもらえるのだ！

初めて耳にした人も多いのでは？？

学校には就職部というものがある。

就職部では各企業の資料を閲覧させてくれたり、相談にのってもらうことが可能。

転職する際、企業の業務内容や書類、面接についても相談にのってくれる。

学校となれば情報量は膨大な量！

また実際に就職し転職に至るまでの間、会社の体制や業務内容などに不信感を抱くこともあるだろう。

そんなときにも就職部ならいろんなケースがあるということを教えてもらえるだろう。

出身校のOB訪問や会社説明会、求人情報などを利用するといいだろう。

学生のころのように就職部で社会に出る前と社会に出てからの自分を知り、自分に足りないものや改善すべき点を見つけられるかもしれない。

1つだけ注意する点はOB訪問となると自分の方が年上というケースもある。

これはチョット気まずいかもしれないが転職のためにグッとこらえてOB訪問してみる価値はあるはずだ。

こんな膨大な情報を使わない手はない！

思い切って出身校の就職部に足を踏み入れてみてもいいのではないだろうか。