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会社に入社したときからずっとこの会社で働こう!と思っている人は何人くらいいるだろうか。
最近では、会社に入社してからすでに次の転職のことを考えている人が多いらしい。
転職だけではなく起業をする目的として入社する人も多い。
働く側がこのような考えならば雇う側も試行錯誤しているようだ。
会社側は採用するにあたってずっと自分の会社で働いてくれるのかどうかを見極める努力をしている。
せっかく採用してもやる気が見られなかったり、短期間で退職されては会社としても何のために新規採用しているのかわからない。
最近の社会人は転職に対する抵抗が少ないようだが、資格や自分のスキルアップに対する習得の意識は高くなってきている。
会社に就職した後、資格を習得したりスキルアップのために日々仕事をしながら勉強したりと取り組む姿勢は良い。
しかし、習得すると転職…という流れもあるようだ。
自分にメリットがあるのであればお金も惜しまない!という人が急増中だそうだ。
転職って年間どのくらいの人がしているのか紹介してみよう。
◆15歳~24歳の男性…約12%
◆25歳~34歳の男性…約6%
◆35歳~44歳の男性…約3%
◆45歳~54歳の男性…約2%
◇15歳~24歳の女性…約15%
◇25歳~34歳の女性…約10%
◇35歳~44歳の女性…約7%
◇45歳~54歳の女性…約5%
以上のように性別と年代別に分けてみるとこのような結果となった。
この結果から15歳~24歳の男女の値が10%超えているということは転職率が高いということになる。
そして年代を重ねていくごとに転職率は下がっている。
これは年齢制限がある仕事が多いために転職できないことや、求人が無いということの表れかもしれない。
さらに年齢を重ねていくと会社での地位や役職に就いていたり、家庭を持っていると安易に転職なんてことはできない。
転職率は年々上がっておりここ数年では2~3倍に膨れ上がっている。
こういった現象が起こる理由として考えられることは、男性と同じように働く女性が増えたからではないだろうか。
昔の日本は女は家で家事や洗濯、男は外で仕事!という昭和の日本から現在では男女平等!
男も女も関係なく仕事をバリバリするという世の中になっている。
完全に男女平等の社会になったのかというとそうでもなく、昔の名残はある。
また自分自身のスキルアップのために仕事をするという人が大変多くなったこともこのような数字の表れではないではないだろうか。
自分のスキルや資格を習得しながら仕事をするという考えを抱きながら働いて、自分にあった環境で働ける場所を見つけようという人が増えてきていることが転職率をアップさせている大きな要因なのかも知れない。
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この記事のカテゴリーは「労働に関する法律」です。2008年05月30日に更新しました。
この記事のカテゴリーは「労働に関する法律」です。2008年05月01日に更新しました。
この記事のカテゴリーは「労働に関する法律」です。2008年04月28日に更新しました。
この記事のカテゴリーは「労働に関する法律」です。2008年04月01日に更新しました。