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アピール

セールス(営業)において、『売り込む』と『買ってもらう』というのがある。

あなたはこの2つ言葉の大きな違いがあることを知っているだろうか?

結果的には同じ意味ではあるけれど、この2つには実は大きな違いがある。
欲しくも無いのに欲しくも無いものを売り込まれると正直、迷惑だと感じる。
このように、セールスと同じで面接における採用プロセスも全く同じなのだ。

転職活動・就職活動をしていると、いかに自分が優秀で有能か、実力があるかを一生懸命アピールし、それを理解してもらおうとする人がいる。
しかし採用側の視点からみると、あなたがどれだけ優秀であっても、どんなに素晴らしい人間であっても、採用する側にとっては、あまり重要視していない。

企業にとって探している人材にマッチしているかマッチしていないかだけの差でしかないのだ。

例えば、今あなたが車を買いたいなぁと思っているとする。
するとセールスマンの話は熱心に聞くはずだ。
しかし1ヶ月前に車を買ったばかりのあなたなら、全く同じセールスマンの話でも時間の無駄と考えるだろう。
いくら丁寧に説明されたとしても自分にとって必要がなければ、全く何も思わない。

これは転職に関してもまったく同じことが当てはまる。
ニーズにマッチしているかしていないか。

転職活動も同じで、『採用側のニーズを把握し、それに解決策を与えるということが最も大切』と言われているのである。

この記事のカテゴリーは「面接」です。
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この記事のカテゴリーは「労働に関する法律」です。2008年05月30日に更新しました。

この記事のカテゴリーは「労働に関する法律」です。2008年05月01日に更新しました。

この記事のカテゴリーは「労働に関する法律」です。2008年04月28日に更新しました。

この記事のカテゴリーは「労働に関する法律」です。2008年04月01日に更新しました。

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